どうして借入残高は増える一方なのでしょう?それはもちろん、返済していないからで、1万円借りて、1万円返せば、それで借金は完済です。
しかし、多くの消費者金融は、リボ払いなどの返済方式を採用しています。
リボ払は、消費者金融としてはより高額を1日でも長くキャッシングしてくれた方が、利息が取れるので嬉しいという利点と、債務者の月々の負担が軽くてキャッシングの返済が楽なので嬉しいという利点をかなえる、一見とても合理的な返済方法ですが、実はそこに罠があるのです。
月々の消費者金融へのキャッシングの返済が楽だと、返済の苦労を味わうことがなく、借りている意識が薄れ、キャッシングを繰り返しがちになります。
10万円キャッシングして、3000円しか消費者金融に返さないのに、借入残高が減っていくわけがありません。それでも、キャッシングを繰り返せば借入残高は増えていく一方になるのです。
ちなみに、たった10万円の返済も、月々3000円で年利18%だと、キャッシングやその他の消費者金融を利用しない場合でも約4年も返し続けないと完済できません。
消費者金融からキャッシングを一切しなかったとしても返し続ければ問題ありません。
消費者金融にしてみれば、新たにキャッシングをしなくても借入を続け、ずっと利息を払い続けてくれるとてもいいお客様で、全く問題はありません。
しかし、こうなってくると、一切追加の借入をせず、きっちり返済しないと完済はかなり先になりますし、こうして借金が増えている場合、やはり、まるで自分の銀行口座からお金を引き出すように借金をしてゆき、そう簡単に借入をとめる事はできず、借入残高は増える一方で、消費者金融からの借金が止められないのです。
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